Accademia Riaci
Student Reports
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Yuki Y.
Nationality: Japan
Course: Interior Design
Program: Summer / Short Course
Period: May 6, 2024 – Feb. 28, 2025
私はイタリアが本社の会社でインテリア関係の仕事をしてきました。今回は思い切って退社し、独立を目指すためフィレンツェのインテリアデザインのコースを約１年受講することにしました。
May. 22, 2024 | Posted in Reports, Interior Design , Student Reporter | Tags:Yuki Y., Interior DesignReporter: Yuki Y. | Course: Interior Design
Interior Design Summer / Short Course (#1) – Yuki Y
授業は私の専攻の生徒の人数が少数であるため先生とほぼ近い距離で見ていただき、手書きやCADを使った図面作成等を行いました。日本でも使用しているものとはいえイタリア語でのCADはなかなか難しいですが語学と技術の両方の勉強ができるのでプラスで取り組みました。
某有名ブランドの店舗内装等を手がけられた先生の作品やそれに基づいた情報や知識を沢山学びました。建築やインテリアに関しての認識の日本とイタリアとの違い等がよくわかって面白いと思いました。
”冷静と情熱の間”の小説で有名なドゥオモが学校のすぐ近くにあり、歴史的な建物も多いため建築やアートにも興味がある私には天国のようなロケーションです。
フィレンツェのインテリアデザイン事務所？が気になり、中に入って撮影をさせていただきました。センスが爆発しており、広い空間をどう使ってレイアウトしていくかが益々知識として知りたくなりました。オブジェもとても素敵。
こちらにきてからパニーニかクロワッサンかピザしか食べておらず日本食は恋しくなりましたが円安で物価が高いため、自炊もしなければとパスタのお弁当を作ってみました。
ちょうど5月は暑いはずなのに寒暖差が激しく、服を少ししか持ってこなかったためレザージャケットを調達しに”SABANI”というお店にてフィレンツェの色と言われたピスタチオカラーのレザージャケットをGET.90ユーロで日本円で約15,000円。良い買い物をしました。そのあとシーフードも食べました。
金曜の課外授業はフィレンツェの街を散策し歴史的な教会等の建物をガイドさん案内の元、
数件回りました。写真は”Albero della pace”Andrea Rodgeが平和を願って作った記念碑です。
土曜日の遠足はサンジ・ミニャーノに行きました。他の専攻をしている方々も一緒に交流し、電車に乗って行きました。ローマとトスカーナ地方を結ぶ交易路であったため塔が競って建てられるほど栄えたらしい。そして白ワインが有名な場所でもあるそうです。
世界的なジェラートのコンテストで賞をとったというジェラート屋さん。これは食べなければとお薦めのサフランのジェラートと私は白ワインのアイス。もっとゆっくりワインを飲みたかった！また多分行きます。w
大家さんのお家でディナーをご馳走になりました。大家さんが暖炉でBBQみたいに肉を焼いていた！暖炉ってこんな使い方もするの！？って暖炉文化が浸透していない日本人には目から鱗なのと羨ましい気持ちになりました。しかし楽しくて美味しかった！
Jewelry Making Summer Course (#6) – R.T.
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Language:
Reporter: R.T.
Course:
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Furniture Restoration Summer Course (#2) – R.T.
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Language:
Reporter: R.T.
Course:
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Interior Design Summer Course (#2) – S.M.
The first Sunday of the month is when Florence's mus…
Language:
Reporter: S.M.
Course:
Interior Design
At Accademia Riaci, we are recruiting Course Reporters from our students. The students who are chosen to become Course Reporters are given 10 % of the tuition as their scholarship fee.
The Reporters who have submitted excellent reports will have his or her profile posted on our school website for the next 5 years as an alumnae and will be able to connect with their business chancesafter their graduation.