Accademia Riaci
Student Reports
Read all class reports from our students!
Yuki Shimomura
Country: Japan
Course: Shoemaking
Program: One-Year Course
Period: Sep 2, 2019 - Apr 24, 2020
Aug. 12, 2020 | Posted in Reports, Shoemaking , Student Reporter | Tags:Yuki Shimomura, ShoemakingReporter: Yuki Shimomura | Course: Shoemaking
Shoemaking One-Year Course (n.7)
週末
土曜日は2回目のアート・ステイジがありました。今回のテーマは水彩画ということで、みんなでサンティッシマ・アヌンツィアータ広場へスケッチに向かいました。
アート・ステージ終了後に、ロレンツォ先生が広場の隣にある教会を案内してくれました
7週目
月曜日は、これまで制作していたオクスフォード(フランチェジーナ)が遂に完成しました。しかし、浮かれる暇も無く次のダービーシューズの作成に取り掛かります。ダービーシューズは、フランチェジーナと違い、靴紐部分のパーツが表側に出ています。どんどん難しくなりますが、頑張ります!午後からは完成したフランチェジーナ用に靴紐を買いに行ったのですが…午後1時から4時まではお昼休み、とのことでまた出直すことになりました。イタリア時間を感じる1日です。
火曜日も引続きダービーの作成です。今日は、インソールの準備に入りました。前回のフランチェジーナモデルと同様に、まずインソールに使う革を一瞬水につけて柔らかくしてからラストに釘で打ち付けて形を整えます。完璧に乾燥するまで次の作業に進めない為、インソールはこれで一休み、アッパー(靴の面)の作成に入ります。
水曜日の午前中は授業がない為、リラックス。空気を入れ替える為に窓を開けるとなんとバルコニーにあった植木鉢にお花が咲いていました!そして、前々から足裏がチクチクするなと思っていた靴の底をチェックすると…なんと釘が5本も!これからは作業の後はちゃんとお掃除をしようと思いました。
木曜日は、アッパーの裏地の作成を始めました。フランチェジーナモデルは表地と裏地を別々に作ってから貼り合わせるのに対して、ダービーの場合は、表地と裏地をパーツごとに貼り合わせてから、最後に一つにします。文章で説明するのは難しいのですが、とりあえず複雑な構造なんです。
金曜日は、フラットメイトと一緒に餃子大会を開催しました。同じフラットにシェフが2人いるので、いつも美味しいご飯が食べれて幸せです。
Furniture Restoration Summer Course (#1) – tsugumi-n
Working in class.
授業で作業をしているところ。
In cl…
Language:
Reporter: Tsugumi N.
Course:
Woodworking
Chef Training Course (#1) – w-takahashi
Filetse, where many World Heritage sites stand.
…
Language:
Reporter: W. Takahashi
Course:
Italian Culinary Arts
Glass Art Summer Course (#1) – yuki-n
Two shots with the teachers who taught me
Thanks …
Language:
Reporter: Yuki N.
Course:
Glass Art
At Accademia Riaci, we are recruiting Course Reporters from our students. The students who are chosen to become Course Reporters are given 10 % of the tuition as their scholarship fee.
The Reporters who have submitted excellent reports will have his or her profile posted on our school website for the next 5 years as an alumnae and will be able to connect with their business chancesafter their graduation.