Accademia Riaci
Student Reports
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Eri Hosokawa
Nationality: Japanese
Course: Restoration of Paintings
Program: Internship Program
Period : Jun. 12, 2017 - Jun. 8, 2018
より実践的な経験を積むために、修復の都フィレンツェで学ぶことにしました。多くの事例に触れ技術の向上を目指し、最新の処置法や素材などもしっか り勉強していきたいと思います。こちらでの生活の様子やイベント、週末に訪れる教会や美術館などもお伝えしていきたいと思います。宜しくお願いします。
Aug. 06, 2018 | Posted in Reports, Restoration of Paintings , Student Reporter | Tags:Eri Hosokawa, Restoration of PaintingsReporter: Eri Hosokawa | Course: Restoration of Paintings
Painting Restoration 67-Internship Course 2017-2018
イタリア歴史邸宅協会の主催する年一度のイベントで、普段は非公開の私的な庭園や回廊が一般公開されていました。
フィレンツェ歴史地区内では約30か所が公開され、そのうち2つの私的庭園と十数か所のルネサンス時代の邸宅を見てまわりました。最も興味深かったのは、数年来見学したいと思っていたトッリジャーニ庭園です。10ヘクタールほどあるそのすべての敷地を高い壁に囲まれ、一族の象徴でもある高い塔を除いては、外からは中の庭を伺い知ることはできません。中世ヨーロッパにおける城壁を備えた街の内側で最も大きな面積を誇る私的庭園で、地図で見てもボボリ庭園と比べるとその大きさがよくわかります。もともとのトッリジャーニ家の敷地に加え、1800年代初めに拡張・整備されほぼ現在見られるかたちになったそうです。もう一つ見学した近くの小高い丘の斜面にあるサン・フランチェスコ・ディ・パオラ庭園からは、ドゥオーモやヴェッキオ宮殿などと一緒にトッリジャーニ庭園の塔が見え、有名なミケランジェロ広場などからとはまた違った景色を楽しむことができます。
邸宅は私有物とあって主に回廊部分のみの公開でしたが、中庭を備えているところも多く、静謐で美しく装飾された内部は外とは別世界のようで驚かされました。中世の人々がいかに私的な空間を大切にしていたかが伝わってきます。

Jewelry Making One-Year Course (n2) riho-a
アカデミア美術館に行きました。実際にまじかで彫刻を見て、作った人の観察力のすごさに驚かされました。
…
Language:
Reporter: Riho A
Course:
Jewelry Making

Italian Home Cooking Summer Course (n4) – hn
Pic1
朝晩は涼しく秋の気候になってきました。レッスンでは夏の食材を使って来ましたが、今回は冬野菜を…
Language:
Reporter: H N
Course:
Summer Intensive Course

Bag Making Summer Course (n1) – yuko-u
最初の授業で作成したポーチです。フィレンツェのマークが難しったです。
革用ミシンは…
Language:
Reporter: Yuko U
Course:
Bag Making & Leather Arts
At Accademia Riaci, we are recruiting Course Reporters from our students. The students who are chosen to become Course Reporters are given 10 % of the tuition as their scholarship fee.
The Reporters who have submitted excellent reports will have his or her profile posted on our school website for the next 5 years as an alumnae and will be able to connect with their business chancesafter their graduation.
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