Students' report

Up-to-date report from one of our students!

Hiromi YUASA
Reporter
Hiromi YUASA

Nationality: Japan
Course: Painting and Drawing
Program: Master Course
Period: Jan. 15, 2018 - Jul. 27, 2018


イタリアの祭壇画で使用されている黄金背景テンペラを学ぶためにフィレンツェに来ました。フィレンツェは街自体が美術館で、またルネッサンス発祥の地でもあるため、学ぶべき、見るべきオリジナルの作品がすぐ近くにあるので本当に素晴らしいです。こちらに来て4ヶ月目になりますが、たくさんの美術館や教会に行きました。またフィレンツェはイタリアの中央に位置しているため、違う都市へのアクセスもよく、すでにヴェネチア、シエナ、ルッカなど様々な都市に美術品を見に行きました。フェレンツェは職人の街で、古くからの手仕事を大切にしている所が大好きです。
日本ではアニミズムをテーマに作品を描いており、今回学ぶ技法を自分の作品に生かしたいと思っています。

Jun. 28, 2019 | Posted in Blog, Painting and Drawing , | Tags:, | Language:
Reporter: Hiromi YUASA | Course: Painting and Drawing

Painting-Drawing 24-Master Course 2018 (Student2)

授業1 Pittura
少し前にVia Porta Rossa, 63 Rにある “Rooster Cafe Firenze” というレストランの店舗内に絵を描くプロジェクトが始まりました。同じクラスの同級生と2人で行います。
店内にもともとある、220×110cm1枚と80×80cm3枚の鉄板に描きます。お店の視察に行き、その後お店の方とデザインについて相談し、まずはデザイン画を作りました。それを再びレストランに確認してもらい、どのデザインが良いかや、意向を聞いてデザインの調整をしました。デザインが決定し、自宅で原寸大の下絵を制作。それをレストランでトレースします。レストランなのでお客さんがいない時になるべく描かなくてはなりません。スムーズにレストランでの作業が進むように自宅や学校で準備できることは事前にしておきました。
今週からいよいよレストランでの制作が開始しました。はじめは閉店している月曜日に11:00〜22:00まで制作しました。それでも半分弱の進みです。というわけで、開店している水曜日の午前中にも描かせてもらいました。錆加工のされている鉄が支持体なので、油絵で制作しています。私は言語がまだままならないのですが、レストランの方が優しくゆっくり接してくださるので、とても感謝しています。緊張しますが、なんとか現地制作に入ったので一安心です。
(Pitturaの授業中にレストランに描きに行ったので、模写は再び一時中断しています。)

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授業2 Restauro
【candeliereの修復】
candeliere燭台の修復の続き。先週は虫食い穴に殺虫剤を注射で注入。今週は大きな虫食い穴に、おがくず“Segatura Fine”と木工用ボンド“VINAVIL NPC”を混ぜて作ったパテで埋めた。(06,07)その後、上部に破損による大きな木の欠陥部の修復。エポキシ樹脂“Sinto Legno”+凝固剤 “Induritore Pasta”を使用。(08,09,10)初めて使用する素材でとても興味深かった。その後、欠損部にStuccoを塗り(11)、Livellareというオリジナルと高さを同じに均す作業を行う。メスや紙やすりを使用。
聖遺物箱の修復の時と基本は同じであるが、違う材料での修復方法、扱い方を学んだ。

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