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2014年01月21日 | Posted in インターンシップ, ブログ, 靴制作/靴デザイン | Tags:
靴デザイン 11月27日(7回目)

側面からのデッサンが描けるようになりましたので、上から見たデッサンの練習を続けます。
上からのデッサンは側面からのデッサンよりやや難しくなります。どうしても奥行き感を出すのが難しく、平面的になってしまいがちなので、それに気を付けましょう。

Shoe Design (27 Nov, 7th lesson)

全体に対してバランスが悪かったつま先の丸みを修正するイラリア先生。


左右のバランス、履き口と踵の幅のバランス、側面のライン、(婦人靴は特に)履き口がつま先のどこまで開いているかなど、参考にする靴を十分観察して描いてみます。デッサンやデザインにはこの観察力は大変重要です。

参考にする靴のアウトラインを土台にしますが、側面のデッサン同様オリジナルのデザインを加えますので、縫い目はどうなっているのか、靴紐の穴はいくつ空けるのか、柄が入るのか、飾りが付くのか、どういう風合いなのか、なども詳細に描き入れます。

Shoe Design (27 Nov, 7th lesson)

縫い目、紐の部分など細部まで描きます。


Shoe Design (27 Nov, 7th lesson)

革を編んでアッパーに使うというアイデアです。この学生さんはとても豊富なアイデアを持っています。


上からのデッサンを練習した後は、いよいよ一番難しい斜め前からのデッサンを練習します。これは立体感を出すには良いアングルですが、その反面非常に難しいデッサンになります。

まず、実際の靴を少し斜めにして置き(もちろん写真や雑誌、インターネットの画像でも可能です)、靴底の後半分のラインと前部分のライン、靴ひもなどが通る中央のラインをサッと引きます。その複数の直線を基礎に描き始めます。
このデッサンは、上からのデッサン以上に奥行きがあるものを平たい紙に描く訳ですから、3Dの表現力が必要になります。

Shoe Design (27 Nov, 7th lesson)

こちらの学生さんは女性なので、ヒールの高い婦人靴に挑戦します。


Shoe Design (27 Nov, 7th lesson)

斜め後ろから見た構図も描きます。これも難しそうです。


Shoe Design (27 Nov, 7th lesson)

描き終わったら色も塗りましょう。陰と光が当たる部分を丁寧に表現します。


Shoe Design (27 Nov, 7th lesson)

上手く掛けたので、イラリア先生が壁に展示してくれました。学生さんも満足そうです。


 

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