FAQ

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学校情報

クラス見学をする事は出来ますか?

はい、できます。アカデミア・リアチやインフォメーションセンターは、月曜日から金曜日の10am-5pmとなっております。
フィレンツェは055-289-831、東京は 03-5449-8200にご連絡ください。喜んで、クラス見学のアレンジをさせて頂きます。

留学生に対してはどのような方針を持っていますか?

アカデミア・リアチは、喜んで世界中の学生を受け入れます。アカデミア・リアチの学生は、多様なバックグラウンドを持っており、学校の多文化的な社会の中でアイデアや見解を意見交換します。学校のスタッフは、他言語を使い、プログラムに参加する海外の学生をアシストします。

学校初日は、どうすればよろしいですか?

9時にセクレタリーオフィスにいらしてください。

イタリア語の授業を受講しなくてはいけないのですか?

いいえ、イタリア語のクラスをとる必要はありません。しかし、イタリア語のみで開講しているワンイヤーコースやマンスリーコースの授業では、イタリア語を理解する必要があります。その他のコースは英語でも受講できます。また、日本人の方は、日本語通訳付きコースがありますので、詳細は日本事務局までお問い合わせください。

英語で受講できるコースはありますか?

もちろんあります。サマーコース、ワンイヤー・ワンセメスターコース、マスターコースは英語で様々なコースを受講できます。コースの詳細は、 こちら をごらんください。

コース終了後、ディプロマは取得できるのですか?

コース修了者には、アカデミアリアチのディプロマを与えます。

最小、最高の授業時間数はどの位ですか?

学生は、それぞれのアカデミックプログラムの決められたコース数を取ることになります。アカデミアリアチのセミスター単位でのプログラムは、15-30単位の間になります。サマーコースはアカデミックプログラムを基本として6単位取得します。

どのように申し込むのですか?

アカデミックイヤープログラムやセメスタープログラムは こちら をご覧ください。また、サマーコースは こちら をご覧ください。

ポートフォリオは必要ですか?

マスターコースは、入学要件の中にポートフォリオの提出が義務付けられています。また、編入を希望する場合もポートフォリオの提出が義務付けられています。

どの程度の欠席が認められますか?

どんな理由においても欠席は認められません。卒業には、80パーセント以上の出席が必要です。

成績や成績証明はどのように在籍する大学に送られるのですか?

成績は、学生が登録した学生の住所にお送りします。

いつ成績証明書を頂けるのですか?

セメスター終了後二ヶ月以内に、成績証明書を受け取ることができます。

どのように学校に通うのですか?

徒歩やバスで通うことになります。フィレンツェに地下鉄はありません。

プログラムの長さはどの位ですか?

アカデミックイヤープログラムは、コースによりますが、9-12ヶ月となります。セメスタープログラムは、出席するセミスターにもよりますが、4-5ヶ月となります。サマーアートプログラムは、夏期の1-2ヶ月となります。サマー料理プログラムは夏期の1週間から12週間となります。学生は自分のスケジュールや必要性に合わせて期間を選ぶことが出来ます。

申込み締め切りはいつですか?

それぞれのプログラムによって申込み締め切りは異なります。アカデミックイヤープログラムやセメスタープログラムでは、授業開始の少なくても3ヶ月前に、申込書と登録料を事務局に提出してください。またサマープログラムは、授業開始の少なくても30日前に、申込書や授業料などを事務局へ提出してください。

申込み締め切りを過ぎた場合は、事務局にご連絡下さい。締め切り後の、プログラムの空き状況をお調べします。

登録料は返金されますか?

プログラムの入学許可が下りない場合を除き、登録料は返金されません。

イタリアの教授法は、私の国とは違うのですか?

イタリアの教授法は、あなたの国とは異なるでしょう。しかし、この違いということを知る事もイタリアでの留学経験となるのです。個々の国では、それぞれの教育システムの特徴を持っています。学生は、共に勉強するために小さなグループを作って集まっています。そのグループに加わる事は非常に簡単で、新しい学校システムへの移行するのにとても役立つはずです。

各国事務局は何をしているのですか?

各国事務局は、学生に学校情報をお知らせします。各国事務局は他国からの学生に勉強する機会を与え、真の文化的・教育的興味を持っています。

宿泊・学生寮について

コース期間中、どこに滞在するのですか?

アカデミアリアチは、安全で便利な学生に適した宿泊先をご紹介します。学生は出来るだけ早く予算の範囲内で安全な宿泊先を予約するべきでしょう。

サマー料理コースは、共同のフラットに滞在します。

学生寮はありますか?

学校には寮はありません。

財政援助について

奨学金制度はありますか?

奨学金は全世界の学生に利用できます。ある学生は授業料全額免除、またある学生は授業料一部免除となります。もし奨学金の応募をする場合は、下記のものを入学事務局またはインフォメーションセンターに送付してください。

必要書類
アカデミアリアチ奨学金願書
 - 1-2頁のレター(イタリア語又は英文)
 - 12点のポートフォリオ(CD-ROMとなっているもの)
 - ポートフォリオの内容リスト:番号、サイズ、媒体、完成日付が記してあるもの。
 - 2-3通の教授や会社の上司の推薦状
 注)必ず志望コース名をお書きください。コース名が書いていない場合には、選考されない場合があります。

アカデミアリアチは財政援助はありますか?

現在、財政援助のための政府基金や寄贈金はありません。しかしながら、学生はプライベートの教育ローンから財政援助を受けることができます。また、アカデミアリアチの奨学金制度をご利用してください。

イタリア人でない場合、イタリアで働くことは出来ますか?

イタリアの法律では、学生ビザを取得した場合、月80時間以内の労働(アルバイト)が認められています。 時給は600円〜900円くらいです。しかし、当然ながらイタリア語を理解し、話せる必要性があります。 学生ビザの場合、イタリアで月81時間以上働く事は違法です。

その他の情報

フィレンツェで勉強するために、ビザは必要ですか?

はい、必要です。アカデミアリアチや各国事務局では、プログラムの入学が許可されたあと、ビザ関連のインフォメーションやインストラクションをお送りします。あなたの国の居住している場所に関わらず、自分自身で大使館や領事館を通してビザを申請します。それぞれの大使館や領事館によって対応が異なりますので、申請がスムーズに行くようできる限り早めに大使館又は領事館に連絡してください。ビザなしでは授業は受講できませんので、多めの時間を取っておいてください。

フィレンツェではどのように自分のEメールにアクセスできますか?

ホットメールやその他のEメール無料サービスをご利用してはいかがでしょうか。それらを使用すればどんな場所からでも自分のEメールにアクセスできます。

イタリアではどのようにお金を引き出すのですか?

イタリアではお金の様々な引き出し方法があります。到着時の予想外の出費や最初の数日間のために、出発前に少額のユーロの現金を持っていくことをお勧めします。アメリカの銀行口座からは、カードにCIRRUS, PlusあるいはVisaのマークのあれば、そのマークのあるATM(又はBancomat)を通してお金を引き出せます。カードの使用は暗唱番号が必要です。トラベラーズチェック、ビザやマスターカードはイタリア全土で使用可能です。
*日本からの場合は、都市銀行の国際カードをご使用ください。

銀行口座を開くべきですか?

もし銀行口座を開きたいのであれば、イタリアで銀行口座を開くことができます。ただし、アメリカの銀行からお金を引き出すのにイタリアで銀行口座を開く必要はありません。銀行に直接ご相談ください。
*日本の銀行からも同様となります。

パソコンを持っていくべきですか?

デザインレッスンを受講される場合は、授業で各自のノートパソコンを使用しますので、ノートパソコンをお持ち下さい。もしノートパソコンを落ちでない場合は、学校のコンピューターを使用出来ます。パソコンのソフトにIllustratorやphotshopなどはあれば良いですが、入っている必要はありません。

学校の校舎内はwi-fiが開放されているので、ご自分のパソコンから自由にインターネットに接続することが出来ます。学校のフラットに滞在される方は、学生が使用出来る電話サービスは含まれていないため、インターネットに接続出来ない場合が殆どですが、市内ではインターネットカフェが利用出来ます。

フリータイムは何が出来ますか?

フィレンツェは無限の可能性のある街です。フィレンツェの何百もある歴史的モニュメントや美術館を全て見ることはできないでしょう。朝は道沿いのカフェでエスプレッソを飲んだり、アルノ川沿いの壁に座ったり、太陽浴びて本を読んだり、ケーキ屋さんで作られた毎日のパンを見たりします。午後はフィエゾレのハイキングをしたり、天国の門の回りに集まる観光客を見たり、サンロレンツォのマーケットでショッピングをしたりします。夕方は、イタリア料理を食べ、ワインバーで会話を楽しんだり、ディスコでダンスをしたりします。週末にはローマやミラノ、その他の都市に旅行するでしょう。あなたの海外生活がファイルされますから、あなたが思うことは毎日何でもしてください。

何の服を持っていけばいいですか?

秋や冬は比較的暖かい服、春には軽い服、特別な時期には服装一式あれば良いでしょう。

毎週の生活費はどの位必要ですか?

あなたが何をするかによります。学生それぞれによって趣味は違います。もし旅行やレジャーを含めず、基本生活のみであれば最低1週間に120ユーロ程度だと思います。