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2005年11月11日 | Posted in ジュエリー科 | Tags:
ジュエリー制作

今日は一日中雨降りで、憂鬱な一日でしたが、私は学校内で学生達が授業を受ける様子を見て回りました。私は、熱心にまた楽しみながら飾り彫の授業を受ける学生達の姿に足を止めました。担当の先生はとても親しみやすく、学生達がこれから習う作業を説明している間も笑ったり、冗談を言ったりするので学生達は楽しく授業を受けています。銅版での飾り彫について説明している最中に写真を一枚撮ってみました(写真1:飾り彫を説明する先生)。先生がオランダ人学生に飾り彫の曲線の彫り方を説明しています。とても興味深いですね(写真2:銅板の説明)。オランダ人学生が一緒に授業についている通訳さんに何か聞いています。たぶん曲線についてだと思いますが、その後二人で笑っていました(写真3:学生と通訳さん)。作業台に目を向けると学生達が何か楽しそうにしています。すると私にカメラを向けて写真を一枚。彼女達のそばに行って冗談を言っていると、ある学生がこれから作業に入る作品のデザイン画を見せてくれました。彼女はとても才能があり利発的で活発な学生で、いつも私に『大好きよ』と言ってくれます。可愛いでしょう?そこへ飾り彫のマルコ先生が彼女に近づいてきて彼女が行った作業の一つについて、「もっと上手に出来たでしょう???」と言って再度、分かるように説明を始めました(写真4:学生とドローイング)。なんてすばらしい授業なんでしょう!!! アンジェラ

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