ニュース・ブログ・インタビュー
2014年10月15日 | Posted in ニュース, 絵画科 | Tags:
インターンシップ インタビュー アートギャラリー
(Riaci) オーナーへのジョヴァンナ・ラウラ・アドレアーニさんと、インターンシップ生加納亜矢子さんにお話を伺います。
(Riaci) まず、ギャラリーについて教えてください
(Owner) ギャラリーでは現代美術やコンテンポラリーアートを扱っていますが、最近はコンテンポラリーアートを扱う事が多くなっています。
(Riaci) 作品を選ぶのは複雑で大変な作業ですが、大変好評を得ています。 世界中の若いアーティストの作品を発掘・発信していくことが目的です。
(Riaci) 加納さんはどんな仕事をしていますか?
(Owner) イタリア語でギャラリー関係のアーティストと連絡を取ったりすることはまだできませんが、日本人アーティストについて掘り下げた調査をしたり、展覧会のオープニングを手伝ったり、できることをやってもらっています。
(Riaci) インターン生にギャラリーが求めていることはどんなことですか?
(Owner) 英語でコンピューターが使えることが理想ですね。やる気があること。自分から仕事を探していける人。
(Riaci) どのようにしてこのギャラリーを見つけましたか?
(Ms. Kano) アカデミア・リアチに紹介してもらいました。
(Riaci) リアチでは何を勉強しましたか?
(Ms. Kano) 絵画を勉強しました。
(Riaci) ギャラリーでは何をしていますか?
(Ms. Kano) 日本人アーティストの発掘をしています。
(Owner) 見つけたアーティストの特長を一緒に見て、ギャラリーに向いているかどうか選びます。 彼女はとってもシャイなんです。でもとてもがんばっています。アーティストの選択をする能力があります。インターン生は初めて仕事をする訳ですから、私たちはそれを後押ししてあげないと。
(Riaci) 将来何をしたいですか?まずは、イタリア語の上達?
(Ms. Kano) そうですね。イタリア語で答えるのもまだ難しいので。もしできればここのようなギャラリーで働きたいです。
(Everyone) ありがとうございました。
ガレリア・メンターナ・ディ・フィレンツェ Galleria Mentana di Firenze
http://www.galleriamentana.it/