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2005年12月17日 | Posted in 革工芸科 | Tags:
靴制作

今日は、イタリア革業界一優秀で優しいアンジェロ先生にやっと会うことが出来ました。大げさに言っているわけではないんです。彼と一緒に靴の授業を受けることが出来れば、間違いなく夢中になって靴制作を学べることでしょう。彼は、愛情と情熱を持って教えます。事実、彼は、トスカーナ州にいる経験豊富なベテラン指導者の一人です(写真:靴の授業)。アンジェロ先生が、この手作業に関して説明している姿を見てもらえると思います。もちろん英語通訳や日本語通訳さんが付いていますよ。アンジェロ先生一人じゃねー…(写真:アンジェロ先生)では、コーススタートからわずかな時間で学生がどんな作品を制作できたのか見てみましょう。2タイプの英国調の靴ですね(写真:2タイプの靴)。いいんじゃないですかー、素晴らしい!(写真:オックスフォードストレートチップ{訳注:バルモラル?})まだありますよ。リアチの学生はより高いレベルを目指しています。穴飾り、それも伝統的な穴飾りに挑戦し、学生自身の名前を穴飾りしたんです。(写真:ユウジの靴)あまりよく見えないかもしれませんが、しっかり「YUJI」と書いてあります。チャオ!!! アンジェラ

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