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2006年01月25日 | Posted in 革工芸科 | Tags:
鞄工房の先生

ア レー!学生達を飾り気なしに楽しませてしまう、そんな優しくて楽しいリヴィオ先生の鞄製作の授業に今日もおじゃましています。見て下さい、先生のとぼけた顔を(写真:鞄の先生リヴィオ)。私は学生達が製作作業の準備をしている様子に足を止めました。彼らは本当にブラーヴィで情熱を持って作品制作に取り組ん でいます。ある学生が彼の作品の一つである何かの入れ物を革用のミシンで縫製作業をしていましたが、本当に上手です(写真:ミシンがけをする学生、鞄制作 の学生、鞄を縫う学生)!リアチの先生は本当に精励で厳密です。リヴィオ先生もその一人なんですが、彼は上手な縫い方を実際に学生達に見せようと思い、笑 顔で鼻歌を歌いながら縫い始めました(写真:ミシンをかけるリヴィオ)。リヴィオがいる時、私は楽しくてしかたがありません。フィレンツェでは「サーゴ マ」と言います。意味は「特別な人・特異な人」ですね。もう一人の学生が集中して作業しています。彼女がデザインした鞄を紙で制作しました。かわいいね! チャオ、またね!(写真:型紙で作った鞄、鞄コースの学生)

 

アンジェラ 

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