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2012年09月14日 | Posted in ガラスアート科 | Tags:
ステンドグラス

ヨーロッパといえばステンドグラス。 イタリアを初めヨーロッパの各国では、教会などに行くとすばらしいステンドグラスの数々を見る事ができますが、そもそもステンドグラスは、聖書を読むことができない人々(まだ文字を読むことのできない人)のために窓ガラスに教えを描いたことが始まりといわれています。フィレンツェ市内の多くの教会でも、光源と色彩、素材が織りなす美しいステンドグラスは、訪れる人々を魅了し続けています。

ガラス工芸コースでは、ティファニー様式、モザイク、歴史など様々なガラス工芸について勉強することができます。ステンドグラスの本場で、歴史ある本物の作品をみて、そして自分の作品に打ち込むことは、とても貴重な体験となります。 アカデミアリアチのステンドグラス制作では一週間程度で鏡や壁掛けなど小さな作品を仕上げることができるので、世界にたったひとつの自分の作品を作ってみてはいかがでしょうか?

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イタリアで学ぶアート、デザイン留学 アカデミアリアチ